009.社会で働くことと、母業の両立が難しい理由

私は、4歳3歳0歳児の母なのですが、最近気づいたこととして、何故こんなにも働くことと子育ての相性が良くないのか考えていました。
社会人としては、即レス、即対応ができる人のほうが仕事がうまくいきます。
ですが、子育てモードの時は、すごく悪く表現すると「後回しの天才」になることが余裕のある母の条件なんです。
使っている能力が真逆なんです。
だからしんどくなってしまう。
その難しさを自覚するだけでも、心が軽くなりますし、業務改善をして、質の高い時間の使い方ができるようになると、母業4年目にして、発見したのでした。

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008.子供と向き合いたいのに、子供に話しかけられるとイライラする問題

精神的な両立が大事ですよね。

子供のことは好きなのに、ちゃんと話を聞いてあげられない問題をなんとかしたいなと考えていたことがあります。

子育て中って、やりたいことがあると余裕がなくなるんですよね。
しかもタスクって常にあるものだと思います。
やりたいことではなく、「何かを伝えようとしてくれているんだな」という方に意識を向ける。

時間に焦るというのを、なくすためにやることが
焦ったら、30分前、1時間前、自分が何をしていたか思い出す。

思い出して、何をしていたか認識するだけでいいです。

すると焦りが抜けていくので。
冷静になって子供の話を聞けるようになります。

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007.「〇〇したらどうしよう」を辞められる方法

例えば、好きなものばかり食べて太ってしまったらどうしようとか、子供のいいところを伸ばしてあげられなかったらどうしようとか、悪いことが起こってしまうかもしれないと怖がり続けることってあると思います。
これは潜在意識に「恐怖」があるという状態です。

脳は全体の3%しか使われていないという話を聞かれたことがあると思います。

潜在意識とは、自分がずーっと思い続けている意識のことで、〇〇したらどうしようという思考回路も潜在意識の「恐怖」と言われるものです。

無意識のうちにそういう解釈をしてしまう。というのが潜在意識です。

私、なにかにつけて、〇〇したらどうしようと何かに怯えながら生きていたなと、ある日とある人に指摘されて気づいたんですよ。

それはとってももったいないことだなと感じました。

例えば、好きなものばかり食べて太ってしまったらどうしようって思っていますが、好きなものは食べますし、どうせだったら怖がらないで食べた方がいいですよね。
1日の消費カロリー(1800キロカロリー)を把握して、好きなものを喜んで食べるときは食べて、摂生するときはその日食べるものを満足して食べることにしようと思いました。

子供のいいところを伸ばしてあげられなかったらとか、いい関係を築けなかったらどうしようという話って、子を持つ親なら不安に思うことかもしれませんが、些細な変化に気づき続ける気持ちを忘れないとか、気づいたときには手を差し伸べるようにするという意識になることで

何かにつけ、恐怖に感じていたことが、
そのときに対処したり
そのときに判断したり
できるものだと認識するようになるので

いままで怖くて踏み出せなかった姿勢が
「〇〇してみたい」と望むポジティブな姿勢に変わると感じました。

そうすると
「〇〇したらどうしよう」はもう感じなくなります。
これが潜在意識の使い方が変わったということです。

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006.性教育で性病と、避妊についてばかり教えられてきた結果

私は、ずっと妊娠リミットについて発信してきたのですが、
子供を産んだ方がいいとか、子供を持つ持たないの価値観の話ではなくライフキャリアプランの重要性を伝えたいのです。

今になって、ようやくこの感覚が世の中に受け入れられる予感がしています。

子供を持つか否かの話をすると価値観の話に偏りがちなのですが
性教育で性病と、避妊についてばかり教えられてきた結果

自分のキャリアプランの中に女性としての人生プランを織り込めない人が増えてしまいました。

子供を産んだほうがいいということを言いたいのではなく、
ライフキャリアプランとして若いうちからよく考えたほうがいいということを言いたいのです。

働き方が大きく変わり終身雇用という言葉に懐かしさすら覚えますね。

むしろ、今の世の中は同じ会社に縛られたくない。自分のスキルをもっと活かせる仕事がしたいと
転職にも起業にもかなりポジティブな世の中になってきました。

これから、自分のスキルは自分のものという感覚が一般的になってくると思います。

女性が自分のキャリアを考えるときに
「中断ありき」
「予定変更可能」
なフレキシブルな
男性とは違う人生計画の立て方になってくると思います。

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