企業側が、PR案件であったり、OEMでコラボ商品を作るときに
うまくいくパターンと、いかないパターンがあります。
企業側が相手に提示するメリットを間違えるとうまくマッチングしません。
インフルエンサーと女性経営者がインフルエンサー活動している媒体は似て非なるもので、
インフルエンサーの資本は「媒体そのもの」自分の発信媒体の信頼度を上げたい(下げたくない)報酬の高い、イメージの良い案件を取りたい
女性経営者の資本は「商品・ブランドイメージ」既存の商品価値を上げたい(下げたくない)
報酬や、商品提供だけでは案件を受けてもらえなかったり、相手の影響力を借りて商品開発をしたくても話がまとまらないケースを多々見かけるようになりました。
消費者も情報を選べるようになって発信者側も、自分の媒体の扱いに慎重になっているのだと思います。
なので、単に報酬を与えるだけではうまくマッチングせず相手自身が価値だと感じているところにメリットをもたらすことができるかが
インフルエンサーやインフルエンサー経営者をうまく活用して商品認知をさせる次のフェーズになってくると感じています。
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