006.性教育で性病と、避妊についてばかり教えられてきた結果

私は、ずっと妊娠リミットについて発信してきたのですが、
子供を産んだ方がいいとか、子供を持つ持たないの価値観の話ではなくライフキャリアプランの重要性を伝えたいのです。

今になって、ようやくこの感覚が世の中に受け入れられる予感がしています。

子供を持つか否かの話をすると価値観の話に偏りがちなのですが
性教育で性病と、避妊についてばかり教えられてきた結果

自分のキャリアプランの中に女性としての人生プランを織り込めない人が増えてしまいました。

子供を産んだほうがいいということを言いたいのではなく、
ライフキャリアプランとして若いうちからよく考えたほうがいいということを言いたいのです。

働き方が大きく変わり終身雇用という言葉に懐かしさすら覚えますね。

むしろ、今の世の中は同じ会社に縛られたくない。自分のスキルをもっと活かせる仕事がしたいと
転職にも起業にもかなりポジティブな世の中になってきました。

これから、自分のスキルは自分のものという感覚が一般的になってくると思います。

女性が自分のキャリアを考えるときに
「中断ありき」
「予定変更可能」
なフレキシブルな
男性とは違う人生計画の立て方になってくると思います。

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005.インフルエンサーとインフルエンサー経営者の違い

企業側が、PR案件であったり、OEMでコラボ商品を作るときに
うまくいくパターンと、いかないパターンがあります。

企業側が相手に提示するメリットを間違えるとうまくマッチングしません。

インフルエンサーと女性経営者がインフルエンサー活動している媒体は似て非なるもので、
インフルエンサーの資本は「媒体そのもの」自分の発信媒体の信頼度を上げたい(下げたくない)報酬の高い、イメージの良い案件を取りたい

女性経営者の資本は「商品・ブランドイメージ」既存の商品価値を上げたい(下げたくない)

報酬や、商品提供だけでは案件を受けてもらえなかったり、相手の影響力を借りて商品開発をしたくても話がまとまらないケースを多々見かけるようになりました。
消費者も情報を選べるようになって発信者側も、自分の媒体の扱いに慎重になっているのだと思います。

なので、単に報酬を与えるだけではうまくマッチングせず相手自身が価値だと感じているところにメリットをもたらすことができるかが
インフルエンサーやインフルエンサー経営者をうまく活用して商品認知をさせる次のフェーズになってくると感じています。

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004.価値あるイベントの作り方

私の中で、いいイベントを作るための法則があります。

いいイベントを作り、客層を良くするためには

主催者側が、
・圧倒的に集客に値する存在でなければいけない
もしくは
・圧倒的に、参加者にギブしなければいけない
と思われるかもしれませんが、それは違います。

イメージしやすいように、規模を縮小して説明しています。

私は、プライベートでホームパーティーをよく開いていたのですが
今思えばすごい会でした。

そのお客様達は、ミシュラン級のレストランを日常使いするグルメな人たちでわざわざ、海外から駆けつけてくれたり全員の年収を足したら数億円になるような、時間的な価値がとても高い人たちでした。

ホームパーティーは私たち夫婦が主催していたのですが私たち自身が影響力があったというわけではないのです。

私たち自身の価値よりも
「ホームパーティーに参加する価値」を
高めることは可能なのです。

今回はその法則についてお話しています。

規模、対象が違えど、この法則がイベントマーケティングの基本になっています。

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003.ただの起業女子が大企業と仕事ができるようになった理由

私は、起業4年目で、BtoCのお仕事をインフルエンサーとしてやってきました。
助産師として本も出版してある程度の影響力がついてきたときに、とある大企業が、私とのインスタグラムのコラボ配信のお話がありました。

大企業とのコラボ配信は認知度アップに繋がるので、喉から手が出るほど、嬉しいお話ではあったのですが、お断りさせていただいたのです。

なぜかというと、私はターゲット層の文化をよく理解しているつもりだったので、今回のコラボが企業側にとって、マイナスになり得ることが予測されたからです。

そこで、相手が私とのコラボで「認知度のアップ」をもとめていたので、それを叶える代替案を提案させていただきました。
これがウケて、コラボ相手ではなく「ターゲット層を熟知したビジネスパートナー」としてお仕事をするようになったのです。

私のチャンスを掴んだポイントは、相手の「得」しか考えなかったことだと思います。

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002.起業女子が大企業と仕事をするには?

起業女子って、自分で、発信、コンテンツ作り、営業、商品提供などやってきて、ITリテラシーもそれなりに高くて発想力もあって、コミュニケーション力もあります。
1000万円かけて、ビジネススキルを学んでいる人も少なくありません。
本当に優秀な人が多いです。
能力としては、相手が大企業であっても十分対等にお仕事できるものは持っている人が多いです。

個人的な能力は備えていながらも、活躍している世界が違うのでなかなか両者は混じり合わないのですが、

日頃から、自分の専門分野で日本、もしくは世界をどう変えていきたいのか?
いろんなルートを模索しておくことが大切です。

起業女子は、お金のためではなく「世の中のため」に愛ある起業をしている方がとても多く見受けられます。

なので、その夢の実現のためにいろんなルートがあることを想定しておくとビジネスパートナーが現れたときに、相手が驚くような提案が可能になると思います。

起業女子は、熱意がある人が多いので未来のためにできることを夢想するのが好きな人も多いんじゃないかな?と思います。

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001.起業女子の社会的地位が上がっている件

一昔前は、起業することは「怪しさ」すらありましたが、今はすっかり一般的になりました。
イメージが良くなってきたというのもありますが、SNSを使って、商品を購入する流れができてからマーケティングにSNSが必須になってきました。

起業女子自身が、自分の専門分野で、影響力を持つようになっているという理由以外に、起業女子自身が、ターゲットとなるペルソナを深く理解しかつ顧客がSNSをどのように活用し購買行動を取るのか、その細やかな空気感を知っているのです。

今までマーケティングの主力は広告でしたが、SNSマーケティングでは、関係性の構築や、デザインの重要性、広告に反応する客層の違いなど一朝一夕で身につけられる感覚ではないので、企業からみて、販売戦略を立てるときに注目すべき存在になってきています。

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013.ネーミングセンスがいいですね。コウノトリ婚活って、どうやって思いついたんですか?

ネーミングの方法っていろいろありますが、誰もが知っている商品のネーミングのエピソード紐解くと、本当にいいものってふとした時に一瞬で出てくるもの。ふとした時に生み出すためのコツをお伝えします。

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012.継続することが苦手です。どうしたら続けられますか?

継続パターンっていろいろありますよね。安易に人のやり方を真似するだけではうまくいかないこともたくさんありますよね。自分のパターンを見つけるヒントになるお話をさせていただきます。

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010.恋愛相談や結婚相談所の起業でSNSはやった方がいいですか?

SNSをやらなきゃー!って気持ちになる話をしています。
あなたにも心当たりがあるかもしれませんが…。自分に合うものを探すときにSNSで検索したり、SNSでファンになって買うことはありませんか?
WEB検索を攻略することも大切ですが、婚活起業で宣伝にコストをかけられない、売れるパターンが見つけられない、失敗できない状況であればSNSは必須です。

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